ささみのヒトリゴト

社会復帰を目論む社会不適合者の日誌です。

第46話「Spending all my time」

どうも、ささみです。

明日から仕事なのでなんとなく更新する気になったのです。

 

さてさて、お久しぶりです。

 

今年の目標はとりあえずひとり暮らしと車、ということにしていました。

まぁ曖昧を消すために立てた、前から思っていた2つです。

 

あ、やばい、花粉症のせいで最近鼻がかゆいのですヨ…。

 

それはさておき。

とりあえず、大まかな方針が決まったのでそれについてでも。

 

社会不適合な私が今年にすることは。

生きて今年を乗り切ること」です。

毎回同じこと言ってるだなんてそんな馬鹿な(汗

 

いま思い立ったことをしようとして、それを公表して、

のちのちやっぱ無理でしたなんて言いたくないのが弱いところ。

 

ただ、私は少しだけなら、本当に少しだけなら。

 

今年はひとり暮らしは今のところ度外視で行くわ。

車は車検代と整備費用意して親の軽を譲ってもらう。

そして金を貯めれるだけ貯める。

 

ある程度貯まったときのために、

株短期売買法を軽く頭に叩き込んでおく。

 

初任給が手取り11万くらいだなんて計算に入れてなかったので改定。

 

最初から17万位もらえるなんて考えてた私が馬鹿だったんでしょう。

その点も含め、私は知らないことが多すぎる。

 

いろんなことを経験してきたとは言え、

基本的な生きていく上で必要なものなんて知らない。

 

保険料等各支払、各手続き、全くわからない。

 

家にいる間は安心?そんなことない、と私は思う。

生きていく上で必要なスキルすら身につける機会がなくなる。

 

確かに家賃はいらないし、ご飯代も少しは浮くだろう。

 

でもこのままじゃ私はダメになる。

 

何もできない人間になりたくはない。

だからこそ私は、一通りのことができるようになりたい。

 

社会不適合者のすこしのわがまま。

 

未来のお嫁さんにちゃんと顔見せできるように。

家事とか料理とか一緒に作って一緒に片付けて。

お互いが休みの日はだらだらしたりお出かけしたり。

何事もない日々が一番の幸せになるように、

そう感じてもらえるように。

 

これから理解していけばいい。

 

すぐ弱音を吐くし、すぐ辞めたくなる、

そして出来ないし続かない自分が嫌になる。

 

なにひとつ、いままでロクに続けることなんてなかった。

出来なさそうだなと思えばすぐ撤退してきた。

失敗するのが怖いから。居もしない誰かの評価が怖いから。

そして何より、自分自身が自分自身に失望するのが怖かった。

 

「どうせ」

 

近くにいてくれる人の声を否定して、

居もしない誰かの声を肯定した。

 

「もう逃げないでよ」

 

逃げるのは自分を救うための救済で、

自分を現在地から動かないように下ろす錨。

 

このままじゃ、錨を上げなきゃ、

下がりもしないし進めもしない。

 

分かってはいるんでしょう、でも進み方が分からない。

 

逃げる選択をする度に、自らに楔を打ち込んでいく。

 

「ーーーーーー私は」

 

今すぐにでもこの錨を上げて走り出したい。

今すぐにでもこの楔を抜いて走り出したい。

 

でもこの重りは私には重すぎる。

 

この錨を上げるには、この楔を抜くには、

計り知れない時間がかかる。

 

今すぐ欲しいものが私にはある。

不変であることを望みたいが、

時間が立てば少しづつ変化していくもの。

 

それは良い意味であれ悪い意味であれ。

 

もし私が錨を上げて、楔を抜き、一人で立てたとき。

ちゃんといてくれるのか、それが少しだけ心配。

 

でもちゃんと信じれるしきっとそうなれる。

 

まぁただのヒトリゴトなんですけどね。

聞き流して下さい。

 

所詮私は自分に自身のない自己肯定感皆無の出来損ないです。

 

なんてね。

 

それを変えようとしているので少しは前よりましと思います。

 

一刻も早くこの重りを引き上げれるよう、

急ぎつつ、でもマイペースに行きたいと思います。

 

ちゃんと俺を支えてくれる人がいてくれるので。

 

それでゎ…!