ささみのヒトリゴト

社会復帰を目論む社会不適合者の日誌です。

第48話「バレエ・メカニック」

どうも、ささみです。

 

夜が明けない世界に生きて20年が経ちました。

一向に夜は明けてくれそうにありません。

 

常に最悪の状況しか頭に浮かばず、

それを回避するために本当に欲しいものを自ら逃す。

 

今でもそう。

 

結局自暴自棄になって、不透明な事象を勝手に最悪と置いてしまう。

自分のことしか見れていないのに他人に理解を求めて、

違う返答や否定されたら嫌になって自分自身を否定してしまう。

 

いわばわがままになりきれない中途半端な自己完結。

 

いっそわがままになれたなら少しは楽になれるのだろうか。

いつまで経ってもマージナルマン。

 

平凡平穏平凡。

 

結局良い方向にしろ悪い方向にしろ思い込みで生きるしかない。

ただ妄信的に、盲目的に。

 

視野を広げたいけど、視野を広げるためにはまだ覚悟が足りない。

ただ、こういう考え方もある。

 

「本当にやりたいことがあるなら今すぐやれ」と。

 

本当にやりたいなら自分の力量やリスクを考えるな、と。

これは私が好きな「オーロラソング」という曲に少し似た考えだと思います。

 

君は生きてるうちにやってみたいという。

でも君は今を生きてるじゃんか。

 

明日死ぬかもしれない世の中で、

せっかく生きてるんだしそれならやってみようよ、と。

 

ただ私はそれでも踏み込めないあたり本当にやりたいことではないのか。

 

でもそれも違うと思う。

本当にやりたいことだし、今すぐにでも動きたい。

 

やりたいこととやりたくないことを天秤にかけると、

やりたくないことがかなり強くて優先順位が下がっているだけ。

 

結局は人に嫌われるのが怖いのです、本当に。

どうしようもなく嫌われるのが怖い。

 

どうでもいい人に嫌われようがご自由にどうぞなのですが、

好きな人に捨てられるのが、嫌われるのがどうしようもなく怖い。

 

まぁ…。どうにかなると踏んでいますが。

 

自信がないのなら、一回相手を信じてみてもいいと思う。

 

あーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!

 

人生どうしようもない!

このまま楽になることはすごく簡単です。

 

だって死ねば良いのだから。

幸い飛び降りにしろ、首吊りにしろ幸い場所には恵まれています。

 

人ひとりの人生を預かるよりかは死ぬほうが遥かに楽なので。

楽ってだけで私がそれを選ぶかはまた別問題ですが。

 

どう解けば針は左に 最初に歩んでくれるの?

 

まぁ今は今後どうやって安定した収入を得るか、です。

将来やってみたいリスト中位に入ってる自転車屋とかやってみたい。

田舎で、いらなくなったママチャリを回収&レストアして格安で売ると。

 

そのためにやっぱり知識をつけなきゃならないか。

 

そして夜な夜な車をチューンするんですヨ…。

最高のエンジンを積んだモンスターマシンを作るのです()

 

とまぁふざけて考えたら少しは気も楽になろうて。

 

それでゎ…!