ささみのヒトリゴト

社会復帰を目論む社会不適合者の日誌です。

第49話「La Vie en Rose」

どうも、ささみです。

 

お久しぶりです。

95%まで諦めていた定職に就くという選択肢の確率が、

なんて99%まで諦めることになりました。

 

というか元々諦めてたんじゃないか、と言われそうですが。

 

そうですよ!!!諦めてましたよ!!えぇ!!!!

なのでどうにか一人でも出来る仕事を探さないといけないのです。

 

案外人生どうにかなるかもしれないっていう感じで

一応今を生きてはいますが自殺願望はいつだってそばにいます。

 

お前はそばにいなくていいんだよ!

 

でも長年付き添ってきた願望ではあるので、

なんか相棒的な立ち位置でいると割り切ればどうにかなるのかな?

 

ってことで相棒認定一人追加です。

 

友人たちが居てくれたおかげで今を生きてるようなものなので、

なので相棒たちはすでに多いのです。

もう旅立っていった相棒たちも居ますが。

 

そんな奴らも変わってはいてもいい奴らではあったので。

今何してるのかなんて別に知らなくてもいいのですが、

あいつらのことなので多分悩みつつも幸せに暮らしてんだろって思います。

 

4,5年ぶりくらいにあった友人もまぁしっかり生きてたので良し。

なんだかんだ言ってみんな今生きているのでどうにかなるはず。

 

たまに会うやつも一時期荒んでたけど、

今はなんとか生きてるみたいなので会いはしないけどよし。

まぁ生きてたら人も街も変わっていくので仕方ないよね。

 

これも生きているという流れの中の枷なんでしょうね。

 

人間は生きながらにしてなんか業かなんか背負ってんのかな?

多分そうなんやろうなって思う。

じゃないとこんなに生き辛いわけがないので。

 

とりあえず、私は生まれ育った九州の地を去ることになりました。

 

一人で関西は名古屋に単身赴任する事になったので。

まぁ最速で家から出る方法としては上々の策です。

金も手に入るし色々なことが出来る様になるので。

 

あとは親にビクビク怯えながら生活しなくていいですし、

もちろんプライベートを邪魔されることもなくなります。

 

はぁ幸せか??? 

 

その代わり友人に会えなくはなりますが修行と思えば。

単身で未開の地へ乗り込んでる友人もいるので。

私もそろそろ自由を求めて生きていいと思うんですよ。

 

全部どうせどうにかなるので。

 

人生なんて呪われたものでしかないけど、

その呪いは消えない呪いなんかじゃないはず。

自分次第で重さが変わる呪い。

軽いものと思えば本当に軽いものになる。

 

ってか先日バチバチにチューンされたコペンの助手席に乗ったんです。

シートとか衝撃吸収のレース仕様でブーストメーターついてて、

足回りは有名なメーカーのホイール履いてて、ハンドルもレース用。

 

もともと車に少し興味あったんですが、

あんなん乗ったら世界が変わりました。

 

「え、なにこれ」

 

ですよね。素人目からでも分かるバランスの取れた車体。

低い車高、そして運転手の巧みなハンドル捌き。

 

いやもう惚れるしかないじゃんこれぇ!!

ってなりながら助手席に座っていました。

 

いやぁ…車欲しい…です。

 

名古屋へは単身、いえ、自殺願望ちゃんも連れて行きます。

もう何年以上の付き合いなのかわかんないくらいなので。

いまさら置いていけません。

こうなったからにはついてきてもらうぞ自殺願望ォ!

 

ということで、とりま今日のところはここまで。

 

それでゎ…!