ささみのヒトリゴト

社会復帰を目論む社会不適合者の日誌です。

第47話「Borderland」

どうも、ささみです。

 

人生の指標なんてなくたっていいんです。

だって今考えても仕方ないことないので。

 

あーあ、どうでもいい。

 

今考えても仕方ないことなので。

理想なんて完璧に叶わないんです。

 

ある程度は叶います、叶うと思います。

 

それで満足できるかできないか。

納得できるかできないか。

 

結局はその人の匙加減次第で、

人生はイージーモードにも、ハードモードにもなるんです。

小さな幸せを如何に捉えるか。

 

本当に思うのは価値観が合う人を大事にするべきということ。

あとは自分の意見をしっかり持つということ。

結果は自分の心の持ちようで変わるということ。

 

他人の言葉ひとつで揺さぶられる今の私はまだ未熟です。

だってそれが原因で生きづらくなっているのだから。

 

たまには自分を信じてもいいと思います。

嫌われる勇気、といいますがまさにそれで。

 

誰からも好かれるなんてことはないですし、

誰からも肯定されることなんてこともありません。

 

「この人は馬が合うな、合わないな」

 

というのを一回決めたら、

というかそれを感じたら時間を置きつつ距離を取る。

そして静かに去っていけばいいのです。

 

後悔は自分の選択に、決定力に自信がないときに起こるものです。

 

「あの時こうしていれば良かった」なんて考えたら、

すでに敗者の意見であることに気づけたら吉。

結局自分の選択に自信がなかったから起こるもの。

 

「こうしていてよかった」と思うのは結果をどう捉えるか。

その中に妥協を含めるか含めないか。

 

自分の全力を出して出た結果なら納得できるのか。

はたまたまだ上を目指すのか。

 

上を目指すのは向上心であって後悔ではない。

後悔は自分の力を出せてないとき、自分に自信が無いときに生まれる。

 

人間誰しも後悔はする。

 

問題はその後悔をどう捉えるか。

そこで人生の生き方が変わる、と私は思います。

 

自分を信じてそれを曲げないでいればきっとそれは自信になる。

というか自分を信じればそれ自体が自信だと思います。

 

簡単ですよね。

誰になんと言われようがそれを曲げなければ自信になるんですから。

 

相手の言ってる意見のほうが間違っていると思っても、

ただそこに一理を見出してしまうと自分を疑ってしまうので負け。

 

ヴァンピィちゃんの負け負けぇ!!

 

まぁ私は社会不適合者なので…、そんなすぐには勝てませんが。

 

相手の非を探すのはかっこ悪いぞ自分。

そして相手が褒めてくれてるのに否定するのも違うぞ自分。

 

常に相手のことを考えつつ、言葉を発する。

 

これが余裕のある会話の仕方。

相手をこちらのペースに持ち出せたら一気に有利に事が進む。

 

そして自分の意見は必ず尊重する。

相手のことを念頭に置きながら自分の意見を上手く混ぜ込む。

 

なにも悪いことをしていないのだから、

思いついたことはその場で解決すべき。

 

まぁ分からんけど。

 

それでゎ…!