ささみのヒトリゴト

社会復帰を目論む社会不適合者の日誌です。

第45話「SIX FEET UNDER」

毎度どうも、ささみです。

思考の地獄から帰還しました。

 

お久しぶりの更新ですが、ここ最近は色々と動いていました。

 

無職の社会不適合者脱却を目指して三千里。

門中退、訓練校途中退校の私は遂に就職まで漕ぎ着けました。

やったね。採ってくれた企業さんには頭が上がらないので頑張る予定。

 

あくまで予定です。

私は有言不実行なのでなるべく言いません。

 

さて就職も決まり、少し先が見えてきました。

相変わらずうつ気味なのは変わりませんがそれでもって感じで。

 

人間、生きてたら自分の無力さに直面することがあります。

 

それが重なると思考のベクトルがマイナス方向になる。

負の感情は無条件で思考に住み着きあらゆる事象を否定する。

 

去年あたりの記事で触れた、

「どうせなにやっても」っていう思考を強いものにする。

 

この感情を否定するにはどうすれば良いのか。

これを私は少し考え直してみたのですが、

一番の有効打としては 曖昧を無くす ということ。

 

「確実に〜する」と決めておけば行動までのタイムラグが減る。

結果がどうであれ、することは確実なのであって前置きを考える暇がない。

 

行動までにいかにタイムラグをなくせるか。

 

行動に関するマイナス思考はこれで大体解決する。

何するか迷ったら自分がしたい方に歩けばいい。

 

人生適当に、流していけばなんともない。

 

かっこいい生き方をしたい。

 

自分が思うかっこいい生き方とはなんぞや、と。

まぁそれを見つけたら良いかなって思います。

 

今のところはすぐ動揺してマイナスに考えてしまうのをやめたい。

哀愁に押しつぶされたらそこで試合終了ですよ。

 

何かあったらすぐマイナスに捉えて、先がないなんて思い込む。

 

そのマイナスすらも許容範囲にできたら強くない?

 

涼しい顔してどんなアクシデントも乗り越えたい。

せめて強がりでもいいからポーカーフェイスで。

いつかは一緒に乗り越えてくれる人と。

 

今はとりあえず。今日を生きてみよってことで。

 

将来どうするかなんて、明るい希望論で気楽に考えましょ。

だって未来は誰にもわかんないからね!

 

私の目標は多少無理してでも広い部屋に住むこと。

 

家賃4.5万(コミコミ)なら行ける様になりたい。

多分そこまで出せば少しは広いとこに住めるでしょ。

 

ということでまずは30万目安で貯めて行こう。

もちろん娯楽費等も積み立てて行く予定なので、

早く働き始めて給料を手に入れたい。

 

そのためなら実家暮らしももう少しは許可してあげるわ。

 

どう生きても他人の行動は変えることはできないので、

出来る限りの示唆は促しながら自分もそれに対応できる度量を身につける。

 

私なら簡単にこなせるでしょう?

 

ちゃっちゃと課題終わらせて次のことに取りかかればいい。

またこれも次のことへのつなぎが大切になってくる。

 

一回死んだ身、なにもかも叶えていいでしょ。

欲張りでいいでしょ。

始める前から負けてちゃこの先難しいし。

 

問題直視!

真っ向勝負で叩き潰してやれ!

 

それでは…!