ささみのヒトリゴト

社会復帰を目論む社会不適合者の日誌です。

第43話「乱高下」

どうも、ささみです。

なんとか生きてますよ!眠ってなんかいませんーーー!!

 

さてさて、天神にあるネカフェからのお届け。

滞在時間が4時間30分を超えたあたりから書いてます。

 

気分って上がり下がりが激しいのでなんともいえませんよね。

ってか躁鬱っていうのは気分の調整ができないから起こるもの…?

 

かくいう今これを書いている私は鬱です。

毎度のごとく同じような悩みでどうしようもないことを考えてます。

 

いい加減学習しろよってね。少しは学習できていると思うのですが。

 

人間、生きてる限り何があるかわかりません。

良いと思ってたことが悪いことだったり、

悪いイメージだったものが良いものだったり。

 

生きる上で重要なのは自分の感性だと思います。

 

一概に良し悪しを決めるのはもったいないこと。

私の敵は大まかに言うと羞恥心、自虐心、卑屈、そして固定観念です。

 

女装バーは世間一般の視点で見ればあまり触れたくない業界かもしれない、

ホストは世間一般的に見てあまりいい評価ではないかもしれない。

 

ここでいう世間一般とは大多数の人間のことをいいます。

 

女装バーは店員の立場から、

ホストは体験者の立場から。

 

各業界に触れて思ったことはどの業界も大変な業界ということ。

そりゃ当たり前なんですけどね。

 

そして生半可な気持ちじゃ生きていけないということ。

 

経歴って残るものなんです。

そして風俗法に関わる仕事はあまりいい印象を与えるのが難しい。

 

様々な経歴(転職回数)が多かったりすると転職が難しくなるのと同じ。

私のおじさんも様々な職を経験しているがやはり難しかったらしい。

今はちゃんとした職についてらっしゃいますけど。

 

私はしっかりとした会社で働けるか不安なのです。

いままで特殊な仕事をこなしてきてここでいざってときに動けるのか。

 

 

まぁ人生どう動こうが死ぬときには死ぬので今動かなくてなんになる、と。

 

鬱は、虚無は、何もしていないときに襲って来やすいです。

だからこそ私はこういうときに自転車ちゃんに頼ってます。

漕いでいる間は楽になれるので。

 

反動のない刺激を。それでいて適度に楽になれるものを。

とか考えるとやっぱり車欲しくなったりするんです。

 

だから、腹をくくって働かなきゃいけない。

 

なぁに。向いてなければ理髪店のようにすぐやめればいい。

そんな自分が嫌になったら、何もかも辞めてひたすら自転車を漕げばいい。

目的なんてなくたって良いんです。生きること自体に意味は無いのだから。

 

自分に殺されそうになったら逆に殺し返そう。

 

家を出る覚悟がまだつかないのなら無理やりつけよう。

とっとと家を出てしまおう。

 

まだ俺には後があるの、生ぬるいの。

後なんか無くして、今しか見れないようにして。

 

何に甘えてるのだろう。

 

選択肢は山のようにあるのに。

甘えと固定観念でその選択肢を見えないように無意識に隠してる。

もう後をなくせばいいってわかってるはずなのに。

 

上京を視野に入れて話を進めればいい。

 

簡単な話。逃げれないようにすれば流石に私も観念します。

 

親元を離れるのが怖い?知らない土地に行くのが怖い?

子供ですか私は。甘えん坊で仕方がない木偶の坊。

 

やりたくないのにやりたい。

ならやらなきゃいけないようにすればいい。

 

どの仕事をするにしても覚悟は必要なのです。

なら覚悟を決めたら背水の陣で突撃するしかないでしょう。

 

私の生きる意味、それは。

 

まだ知らないものを知るため!

 

これでいいでしょ。

生きる意味が無いと生きれないならこれを最優先事項にすればいいし。

 

生きてたら色々なものに出会えるでしょ。

せっかく今を生きてんだから今したいことをやってみよう。

 

世間体なんか気にしなくていい。

むしろそれすらも追い風に変えてしまえば楽でしょ、安心でしょ?

 

それが出来るような人間になるってのも目標かな。

 

この死にたさを乗り越えた自分を見てみたい。

 

時間、余ってんでしょ?

ならその時間を自分のために使ってみるのも悪くないんじゃない?

 

って感じでぼちぼち生きていこうかって事。

 

それでゎ…!