どうも、ささみです。
寝ぼけながら書いてたので1000文字くらいの記事が消えてました…。
まぁ、また書けばいいので良いのですが。
今回の記事は就活中のフリーターがホストに就活に行った話です。
意味が分からないとは思います。
私も正直半ば勢いだけで行ったので分かりません!
といってもどういうものなのかは私の視点から言えます。
その前に少しいつも通り語らせて!
さて、一般的なにわかオタクな私ですが(アイマス等を嗜む紳士←)。
現在フリーター、そろそろ就職をしておきたいお年頃。
前提として。金が欲しい!それとある程度の自由ね。
社会不適合、とは言ったものの、基本的な思考は多分同じ。
ただ働く能力と意欲がちょっとないだけ、それだけの話。
普通に稼いで、将来は好きな人と結婚して一緒に暮らしたい。
そんな自由な恋愛もしてみたいのです。
一般企業に勤めて、安定した収入を得て。
まぁ、それが簡単に出来るなら全然問題はないんですが。
さて私の就活は少し変わってまして。
女装バーの次は遂にホストですよ。
本当意味わかんないですよね?私もよくわかりません。
ただ最高に常識外って気がして楽しいですよね。
日々は刺激が過ぎるくらいが丁度良い。
ただ単に普通に生きてたらこんな道通りませんし。
まぁいずれは普通に働きたいと思ってますよ!
さて本題にでも入りましょうか。
私は今回二部営業のホストに飛び込んできました。
二部営業ってのは、早朝から昼にかけて営業しているスタイルです。
私が行ったところは6時から12時までの営業でした。
夜のお店というイメージが強いホスト。
実は朝早くから開いてるお店もあるのです。
それが二部営業。なんで二部って言うか分からないですけど。
私はホストクラブなんてドラマの中でしか見たことなかったのですよ。
だからこそ、お店のあるビルに入った瞬間、一瞬だけ雰囲気に押されました。
ビルに入っただけなんですけどね。
そしてエレベーターに乗り、お店のある階層に到着。
エレベーターを降りると、お店の自動扉がお出迎え。
なんだろう、この感じは。
自動扉の向こう側から重低音の効いた音楽が漏れ出ている。
私「あ、え?これ俺入っていいやつ…?」
私は意を決し、自動扉をくぐる…。
ホストさん「いらっしゃ…(あれ?男?)」
大理石風の廊下、ラウンジへと伸びるその道にホストたちが整列していた。
さすがプロである、お客様を気持ちよく迎える姿勢が良く分かる。
私「ホスホス(ホスト求人サイト)から応募したものです!」
押されるわけにはいかない。
私はその思いで対応してくれたホストさんの目を目で射抜いた。
まず私は簡単な履歴書を書き、店の説明を受ける。
給与体制からタブーやら。まぁ体験なので本当に簡単な説明ですが。
そしてなぜか私がお客さんの立場で接客を受けることになったんです。
本当になんでだろう。
とりあえず私は主力のホストさん数人から接客を受けました。
ここで普通に余談だが、なんか酒飲み放題だったので(多分接客の一環)、
接客を受けながらハイボールをグラスで7杯ほど頂いてました。
接客内容としては普段のホストがするような接客だったのですが、
みんなさすがホストだなって思うような接客スキルで、
プロ意識を垣間見ました。本当に凄いものでした。
これは確かにホストクラブに溺れる人がいるのも頷けます。うんうん。
グラスが空になったらさりげなくお代わりを聞いたり、
飲み物を飲むときに水滴などを拭いてくれて手が濡れないようにしたり。
話にしても切り口がまた達者でこちらが食いつきやすいような話題の提供。
とにかく相手を褒めることでいい気分になってもらうっていうのも高得点。
二部営業といっても全然手を抜いていない営業スタイル。
本当にドラマや映画で見た光景がそこにはありましたね。
そして実際にお客様の席へ。
凄かったです。女性の方がいい気分になれる接客。
本指名への配慮にヘルプの立ち回り。
そして!私も憧れていたシャンパンコールをしました!
あれって本当にあるんですね、感動しました。
まぁハイボール7杯入ってたのでほろりと酔っててあまり記憶ないですが。
「はー!よいしょ!よいしょ!」
って手を動かしながら。
~ちゃん最高!って言いながら場を盛り上げていました。
そして今回の体験入店は終わりました!
本当お疲れさまでしたです(半分ハイボール飲んでただけ←)。
仕事もほろ酔いでやってたのであんまり記憶はないです。
ということで今回分かったのは、
ホストはプロです。本当の意味でプロなんだと思いました。
だれでも出来る仕事ではなかったです。
悪いイメージある人イメージ改めて!?
まぁ私が行った店がいい店だったということもありますが。
ということで、今回やったのは雰囲気の把握とハイボール飲み。
勿論体験だけじゃ分からないこともあるので今回は私の感想として。
それでゎ…!